【 レシピ 】ほっこり甘くて癒される ほうじ茶栗あんぱん

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美味しそうなほうじ茶あんぱん

ほうじ茶餡と栗の渋皮煮を使用したほっこり甘い和パンです!
パン生地の中にもほうじ茶パウダーを入れているので、こねている時からほうじ茶のいい香りに癒されます(*´ω`*)

かすみ
かすみ

和なパンは作っていても食べても癒されるほうじ茶餡は白あんとほうじ茶パウダーを混ぜて作っているので、ほうじ茶パウダーを増やしたり減らしたりすれば濃さは自分好みに調節できるよ!

材料 (6個分)

 パン生地
 ・強力粉          200g
 ・ほうじ茶パウダー       8g
 ・塩              3g
 ・砂糖            20g
 ・牛乳            95g
 ・水             50g

 (牛乳と水は合わせて、冬は30度~35度くらいにしておく 。夏は20度くらいでOK!)
 ・無塩バター         20g
 ・インスタントドライイースト 3g

 ほうじ茶餡
 ・白あん          240g
 ・ほうじ茶パウダー       7g
 ・渋皮煮           6個

 上に乗せる渋皮煮      6個 

作り方

①ホームベーカリーにパン生地の材料をセットしてこねる
 こね終わったらグルテン膜をチェックして、薄い膜がはれるようになればOK!
 グルテン膜についてはこちら(パン作りでよく聞くグルテンって何??)

 約2倍の大きさになるまで一次発酵をする
 目安は、オーブンの発酵モード35度で40分

一次発酵後のパン生地

②一次発酵の間にほうじ茶餡を作る
 白あんとほうじ茶パウダーをあわせてほうじ茶あんを作り、渋皮煮を小さくカットしたものを混ぜる
 → 6分割して丸めておく

使用した白あんはこれ!
程よい甘さでとっても美味しくてお気に入りです!
スーパーにはあまり白あんがないので、いつもこの白あんを購入しています(゚∀゚)

使用した渋皮煮はこれ!
煮崩れもなく大きさも揃っていて、甘さもパンやお菓子を作るのにちょうど良いです(゚∀゚)
渋皮煮を自分で作る気力がない方(←私です笑)におすすめ

②一次発酵後、ガス抜きをして6分割
 → ベンチタイム約10分
 ガス抜きについてはこちら
(パン生地のガス抜きって何?ガス抜きの意味とやり方)
 ベンチタイムについてはこちら

(パン作りのベンチタイムって本当に必要??)

パン生地を6分割してベンチタイムをとっている

③動画のように生地を伸ばし、丸めておいたほうじ茶餡を包んで少し平たくする

④ひと回り大きくなるまで二次発酵をする
 目安は、オーブンの発酵モードで40度20分
 →オーブンからだして190度に予熱開始 (室温で発酵を続ける)

パンを成形して天板に並べている

⑤二次発酵後、渋皮煮を生地の中央に押し込む

2次発後、渋皮煮を生地の中央に押し込んでいる

⑥ハケで生地に牛乳(分量外)を塗る

生地の表面にハケで牛乳をぬっている

⑦190度で12分ほど焼いたら完成~♪

綺麗に焼き上がったほうじ茶あんぱん

断面はこんな感じ♪

ほうじ茶あんぱんの断面

ほうじ茶と栗の相性抜群でとっても美味しいです!
しっとりふわふわなほうじ茶生地のパンに是非癒されてください(*^^*)

手作りパンの保存方法については、こちらを参考にしてみてくださいね♪
(美味しさ持続!手作りパンの保存方法は??)

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