頑張って作った手作りパン!
もちろん焼きたては最高に美味しい~♪
でもそのまま置いておいたらパンが固くなっちゃった( ;∀;)
なんて経験はありませんか?
できることをやらずに固くしてしまうのは本当にもったいない!手作りパンは焼きたてじゃなくても、ちゃんと保存すれば時間が経っても美味しく食べることができるよ♪
今回は私が実際にやっている保存方法を紹介します!
なぜパンは固くなってしまうのか?
焼きたてはとってもふわふわなのに、どうして時間が経つと固くなってしまうのか、、、
それは、パンの中の水分が蒸発してしまうから。
焼きたてのパンには多くの水分が含まれているのですが、冷める間に徐々に水分が蒸発していきます。
長い時間外気にさらしてしまうと、パンの中の水分が蒸発しすぎてパサパサになったり固くなってしまうということです。
いつ食べるのが一番美味しいのかはパンによって違ってきますが、基本的には粗熱が取れるくらいまで冷ますと、水分と生地が馴染んできて一番美味しい状態になります(*´ω`*)
お総菜パンは焼きたての熱々をハフハフしながら食べるのも美味しいよね~(゚∀゚)
なので粗熱が取れるまで冷ましたら、それ以上水分が蒸発しないようにすることが大切です!
美味しさを持続させる保存方法
パンが固くなるのを防ぎ(水分が蒸発するのを防ぎ)、美味しさを持続させる為には、
保存袋(パン袋)に入れる
私がよく使用しているパン袋はこの2種類です!
◎PP菓子パン袋 中
お総菜パンや菓子パンなど、一つずつ分けないとベタベタになりそうなパンを入れています。たくさん作っておすそ分けする時などにも使用しています。
◎PP食パン袋 一斤用
食パンを入れたり、小さめのパンやベタベタしないパンをまとめて入れたりしています。袋がしっかりしているので、使い終わったら生ごみを捨てる袋として再利用しています。
ラップで包んで冷凍する
一つずつラップに包んで、ジップロックに入れて冷凍!
食パンなど大きいパンは一回で食べる大きさにカットして、一つずつラップに包んでいます。
私は当日、翌日に食べきれそうな時はパン袋に入れて常温保存、食べきれない分は冷凍しています。真夏や梅雨の時期はちょっと心配なので、当日に食べきれないものはすぐに冷凍します。
冷凍保存していたパンを食べる時は、レンジで30秒~1分くらい温めます。
パリッとさせたいパンの時は、さらにトースターで焼くと焼きたてみたいに美味しいですよ(*´ω`*)
最後に
ちゃんとした保存方法を知っていれば、手作りパンも固くならずに美味しいままキープできます!
時間があるときにまとめて作って冷凍保存しておけば、毎日パンを焼かなくても毎日美味しいパンを食べることだってできます!
頑張って作った手作りパンなので、上手に保存して最後まで美味しく食べれたら嬉しいですね(*^^*)
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